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2008年08月31日

参加団体紹介2-こども-

うないフェスティバル2008参加団体紹介 ニコニコ

●ベトナム青葉奨学会沖縄委員会
 ベトナムの就学困難な子どもたちにささやかな奨学金の支援をしています。「うない」では、活動紹介のほか、ベトナム日用雑貨の販売などを行います。

●県民の手による不発弾の最終処分を考える会
 不発弾は、我々県民にとって危険で厄介なものでしかありません。その不発弾が自衛隊により処理されていくのは良いことですが、処理された不発弾が企業の手に渡り営利事業の対象になろうとしていることを皆さんはご存知でしょうか。不発弾は沖縄戦における大量殺戮の使い残りです。不発弾は金儲けの対象にしてはいけません。戦没者への冒涜です。許せないことです。不発弾による収益は、非営利事業として爆弾が作られた目的の反対の命を救う事につなげるべきです。県民にはその権利があるからです。

●国際ボランティアの会
ラオスの青少年の自立支援の為に9月にラオスに行ってきます。その報告をします。(ラオス職業活動支援報告)


●珊瑚舎スコーレ

珊瑚舎スコーレは、日常生活ではない他の価値には置きかえることの出来ない「学び」を通して、自由と、自立と、そして平和を求める意志を手に入れるための手助けをする学校です。具体的には、中等部、高等部、専門部、夜間中学があります。今回は、現代の若者(社会)が抱える苦悩(例えば秋葉原事件)について話し合いをしたいと考えます。プラス、バザーを行います。

●沖縄なは子ども劇場
 子どもに夢を!たくましく豊かな創造性を!と願って活動しています。親子で生の舞台を鑑賞する定例鑑賞会と、キャンプ・自然観察会など、自分たちで企画実行する自主活動を通して楽しく仲間づくり。大人も子どもも共に育ち合っていきたいと思っています。プレうないフェスタとして恒例の「忍者まつり」は、今年で11回目になりました。うないフェスティバル当日は、会場を使った親子ハロウィンパーティーを計画しています。たくさんの出会いを楽しみにしています。ご協力宜しくお願いします。

●オフィスこころ育て
 不登校・ひきこもり等、問題を抱えている子どもと親の自立への支援(子育て支援)。クラス作りで悩んでいる教師たちへの支援(学びと可能性の応援支援)2本柱で支援事業をしています。6月より「テンブス子ども劇団」を立ち上げ、子ども達への育成と地域の活性化を目指しています。うないフェスティバルでは、この「テンブス子ども劇団」のPRと、11月3日発表の事前PRもさせて頂きたいと思っています。

●みのり幼稚園  
みのり幼稚園では、週に一度英語の歌、チャンツ、ダンスや読み聞かせを行っています。子どもたちは、大好きな英語の時間を通して、異文化に触れ、自分の意見を発信し、コミュニケーションを身につけていきます。フェスティバルでは日頃の歌やダンスを楽しく元気に演じます。

●NPO法人沖縄児童英語研究会
簡単な英語を用いて、子どもたちが英語に親しめるアトラクションをします。英語を通して異文化に触れ、沖縄、日本の文化を世界のお友達に発信することがねらいです。
保育、幼稚園、小学校英語の「指導者養成講座」の開講を地域住民を対象に展開します。国際理解教育の原点は、感性を育む家庭、地域の生活文化の継承にあります。そのことをうないフェスタでアピールしたいです。


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Posted by うない事務局 at 14:15│Comments(0)うない実行委員会
 
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